ついに「TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di USD (Model A011)」のオートフォーカス機能が故障・・・
初回生産ロッド分でも5年そこそこのレンズだが・・・私の撮影スタイルは基本的にはマニュアルフォーカス撮影が基本・・・動きが止まらない鳥や寒さで手が凍えてしまったりしてフォーカスリングが回しにくいときはオートフォーカスを使用するが使用頻度的には2割もない程度・・・が、ある日突然不安定だなと思っているとそのうちなんの反応もなくなってしまった・・・

仕方なくタムロン修理センターに郵送し見積もりしてもらうと清掃調整込みで¥43,758(技術料金 ¥13,500/部品代金 ¥30,700/特別割引料金 ¥-4,420/消費税 ¥3,978)ちょっと高いよね・・・AF部のみの修理でも税抜き24,200円とか・・・修理センターの回答では故障の原因はおそらく偶発的な不具合との事だがそれでその金額を全てユーザーに負担させるの???オートフォーカスを基本とする撮影スタイルだと3年もないんじゃないかな???もちろんあまり使わないオートフォーカスにその金額を出す気にもなれず未修理返却に・・・そろそろ買い替えも考えていたがAF不動では売りづらくなってしまったのでしばらくはこのレンズと付き合うしかない・・・canon時代に同社のSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD(Model A005)も使用していたがその時もAFの作動が不安定で嫌になった・・・写りが悪くないだけにもったいない感じだな・・・G2の購入も考えていたがちょっと考えないと・・・